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シン・タッチが厳しくなった?

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SFC(スーパーフライヤーズカード)修行っていうものがある。 ANAのプレミアム会員になるために、初年度だけプレミアムポイント(pp)を貯めてプラチナメンバー以上になり、翌年からはスーパーフライヤーズカード(クレジットカード)を発行して資格を維持する方法…

2枚の航空券でいたずら?

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ANAの日韓線は唯一、羽田~金浦(キンポ)路線のみである。 ソウルの金浦空港よりANAを利用するとき、当日に羽田で国内線や国際線を利用する場合、金浦空港のANAのチェックインカウンターで、乗り継ぎ便のチケットを発券してもらえる。同じ形の2枚の航空券を…

ソウルからの早朝便はすごい?

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2014年の3月末より、日韓線のスケジュールが変更した。 今までは、ソウルから日本に戻る場合、ANAでは午前の便がなかった。また日本からソウルに赴く場合、夜の便もなかった。日本からソウルへ出張の際は、午前8時台の便で赴き、午後8時の便で帰ってくれ…

国際線から国内線への乗り継ぎ

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羽田空港の国際線ターミナルが拡張され、国内線⇔国際線の乗り継ぎも便利になったと聞いた。 そこで早速、国際線から国内線への乗り継ぎを利用してみた。ソウルより到着したANA便で羽田空港に降りて、通常通り入国審査を済ませてから、荷物を取り、税関検査を…

ANAの国内線機材がソウルにやってきた!

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2013年の前半期、B787ドリームライナーの相次ぐ事故の影響で、B787を最も多く保有するANAでは国内線や国際線が大幅にキャンセルになったり、運航時刻が変更したりしていた。そのときは、日韓線においても、3月末で運休予定となっていた成田~仁川(インチョ…

ANAのジャパン・エアーパス

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韓国で発券する際に、日本の国内線を安く利用できる「エコ・パス」というチケットについて紹介した。 エコ・パス ところで、その他にもANAの国内線を安く利用できるチケットがある。 その一つが「スターアライアンス・ジャパン・パス」(ジャパン・エアー・…

日本では買えない、ANAの特別な航空券

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飛行機は運賃が高いと感じている人は多いだろう。 最近は低価航空会社(LCC、ロー・コスト・キャリア)の登場によって航空運賃もだいぶ安くなってきた。 とはいえ、既存の大型航空会社を利用する場合はまだ運賃は安いとは感じられない。 数年前のことだが、そ…

あなたが貯めたマイルは、あなたのものではない?

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世界中の航空会社に当てはまることだと思うが、付与されるマイルには有効期限というものがある。 すなわち、マイルを獲得してから一定期間が過ぎるとそのマイルは没収されてしまうことが常識化されている。 そうすると、マイルはいったい誰のものかという疑…

ANAのマイルを貯める韓国の人はいない?

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ソウルで働いている事柄、韓国の企業の人たちとの交流が多い。 親しくなって食事の場などで飛行機の話題を持ち出すことが多いのだが、私が出会ったことのある企業幹部の韓国の人で飛行機に強い関心を持っている人は少なかった。会社の重役やトップクラスの人…

B787のブラインド(シェード)

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1月に初めて、国際線で運航されているB787機材に乗った。 シンガポール行きの夜行便だが、比較的空いていて、エコノミー席の一番前に座らせてもらった。 B787は、シートも快適だし、窓も広い。 ふと窓を見ると、窓の下に丸いスイッチみたいなものが付いてい…

ANAエコ・パスの改悪

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海外より日本に行って帰る場合、ANAの国際線航空券を発券するときに併せてANAの国内線航空券も格安で購入できることを紹介したことがある。名前は「エコ・パス」。 エコ・パスが登場したときは、一人最大4枚まで購入することができた。 これで羽田~沖縄路…

2014年度タグが届いた

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2014年度、ダイヤモンドメンバー用のネームタグが届いた。 昨年は、プレミアムポイントが15万ポイント以上の乗客には、特製のタグが送られるということで頑張ったところ、写真の左側にあるネームタグセットが送られてきた。 赤いカードは、メンバーシップ・…

電話予約の方が安い?

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ANAで国際線の航空券を安く購入したい場合、ネットで予約する方が安いか、それとも電話で予約する方が安いだろうか。 ANAの予約事情に詳しい人の場合、ANAの国際線予約・案内センターに電話をかけて発券すると、「発券手数料」という瞑目で5,250円も課金され…

海外のANAキャンペーン

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2013年4月よりANAの参拝積算率が大幅に変更となった。 SFC(スーパー・フライヤーズ・カード)を獲得するための旅を目指す人(俗に言うSFC修行者)には痛手となったとの話はよく聞くが、アジア路線の搭乗倍率が1倍から1.5倍になったので、「国内線とアジア路…

ジャンボ機が日本の空から姿を消した

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ジャンボ機として親しまれてきたボーイング社のB747機が、2014年の春より日本の空から姿を消した。 2013年末の時点では、日本航空は国内線のジャンボ機は運行しておらず、ANAの4期だけが空を飛んでいた。1969年に製造されたB747は、日本航空に112機、ANAに4…

プレミアムメンバー TAG

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ANAには以前、「生涯マイル」というものがあった。 これはANA便とスターアライアンス便の基本マイルの合計を表したものだった。これが今年4月から、ANA便を搭乗した際の基本マイルの合計(ANAライフタイムマイル)と、ANAおよびスターアライアンス便を搭乗…

プレミアムメンバー TAG

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先日、成田空港国際線のANAスイートラウンジに入ったら、オリジナルネームタグが展示されていた。 これは『ANA Million Miler プログラム』により、ANAに搭乗した実績に応じて提供されるものである。JALには「亀タグ」があるが、それに類似したものである。A…

ヘビークレーマー

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どの会社でもクレームをつけてくる人はいるものだ。 その中でも、クレームの度が過ぎたり、本来受けられないサービスをしつこく要求したり、何かをあげつらって頻繁にクレームを言ってくる人のことを「ヘビークレーマー」と言うらしい。 昔、主にアシアナを…