トイレの故障で出発が遅れる

アシアナ航空の旅客機が、トイレの排水施設の異常により、中国で3時間以上も遅れて出発したことが明らかになった。

 
アシアナ航空などによると、5月24日の午後2時40分(現地時間)、中国の黄山(ファンシャン)空港から仁川(インチョン)国際空港に向けて出発予定だったアシアナ航空OZ376便において、トイレの4ヶ所の排水施設が正常に稼働しない問題が発見された。

アシアナ航空は、4ヶ所のトイレのうち2ヶ所以上が正常に稼動されなければ離陸できないよう定められた航空規定により、故障した排水施設を修理した後、午後5時55分(現地時間)、該当航空機を離陸させた。

乗客115人が空港待合室を利用し、予定より3時間ほど遅れて出発することになったという。

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