2月の国内線の機内食
2014年2月の、羽田から九州方面のANAの機内食。
午前便だったが、食事の時間帯の飛行だったので、食べ応えのある食事が出された。
味噌汁と重箱のようなお弁当が提供された。
重箱を開けると2重になっていた。
2時間弱の路線だが、ゆっくり食事ができた。
日本は、長さで言うと、インドネシアに続いて世界で第二位だと聞いたことがある。(国土の面積ではなく国土の長さ)
だから、国内線もそれなりにフライト時間がかかり、搭乗時間を楽しむためのサービスも充実しているのだと思う。
韓国では、金浦(キンポ)~済州(チェジュ)路線が一番長い路線だが、搭乗時間は65分しかならない。
距離的には、だいたい羽田~伊丹空港ぐらいだ。
だから、ANAのプレミアムシートのようなサービスはおこなわれないのかもしれない。